SWITCHインタビュー 達人達(たち)アンコール「中井貴一×糸井重里」

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この番組のまとめ

よ~い スタート!「SWITCH インタビュー達人達」本日は 中井貴一が登場。 主役が似合う俳優 中井貴一はある男の生き方に憧れるという。 コピーライターという職業を世に知らしめたのは 糸井だった。 「はい 糸井事務所でございます」。 糸井が社長を務める東京糸井重里事務所。 インタビューやコラムなど多彩なオリジナルコンテンツは 全て無料。 毎年50万冊を売り上げる手帳や腹巻きなど中井貴一がナレーションを務める「サラメシ」。 糸井の事務所を訪ね…。

何か 自分で 会社をやってったりとかする時の心得みたいなものって あったの?心得は 特に決めてやってる事じゃないんですけど…でも ほとんどそうなんじゃないんですか?それは もしかしたら ドラマ書く人が脚本家とかが フリーだから会社って そういうもんだと思ってドラマ 書いてんじゃないですかね。 だから それも逆に分かんないんだけど でも 何か社会で見ると意外と そういう人も多いのに本当に全く ふんぞり返らないじゃないですか糸井さんは。 ある日の商品開発会議をのぞいてみた。 マーマレードジャムの試作品が並ぶ。

子どもの頃からジャムに目がなかった糸井がやっぱり 糸井さん 引退考える?考えます 考えます。 僕ね 最終的に ここでね糸井さんに お聞きしようと思っていた事があってね「夢の持ち方が分からない」って若い子たちからね「夢を持つためには どうしたらいいでしょうか?」っていう…じゃ 僕 絶対ないような気がするんですよ。

マスターズ甲子園を きっかけに元高校球児の主人公たちが自らの人生や家族と正面から向き合い始める。 かつて チームメートが起こした傷害事件によって甲子園への夢を絶たれた苦い思い出がある。 本当に 申し訳ない!スポーツ新聞社に勤めるもののもはや 仕事に張りはなく離婚した妻が亡くなって以来一人娘とも ぎくしゃくしている。

中井が 近年 意識的に取り組んでいるのが時代劇だ。 今 世の中で 時代劇が駄目だっていわれてる時代にしかも チャンバラ劇でもないコメディーでもない本当に純然たる武士道みたいなものを描いた映画を撮って。 だから 俺が 今 意識的に時代劇をやるっていうのは俺のためっていうよりも…それって その…そうそう 水球だとか。 中井が演じるのは大金持ちの金蔵だけを狙う熟練のスタッフが時代劇を支えている。