新世代が解く!ニッポンのジレンマ「夏SP U−20のリアルを探れ!」

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この番組のまとめ

18歳選挙権で注目が集まる…「ゆとり」に「さとり」若者を評してさまざまな言葉が世に流布するがその実態は?1万3,000人が参加したネットアンケートの結果も踏まえ新たな世代のリアルが見えてくる!いつもより1時間早くスタート!さあ今日は 「ニッポンのジレンマUー20のリアルを探れ!」という事で玉川学園に来ておりますけれども。 でも 若いと思いきや意外と今回は二十歳以下限定!「ジレンマ」視聴者多方面で活動するその仲間たち更に玉川学園高等部の生徒。

実はU−20はKYを恐れないのか?ハヤカワさんがSNSの話をしてたけど例えば僕の周りだとFacebookは 幸せ自慢リア充自慢ばっかりなんだけどTwitterだと みんな悪口ばっかり書いてるんですよ。 Twitterやってる人どれぐらいいます?Twitterのアカウント 2個以上持ってる人 どれぐらいいます?「何で2個持つ必要あるの?」って言う方も いらっしゃるかも。

もともと進学校にいて 僕そんなに勉強しなかった方なんですけど勉強していい大学に入って 例えば旧帝大とか入った人間よりもだからこそ 今いろんな事やって幅を広げて勉強以外の部分でもやっていこうかなと。 それこそ勉強するにあたってのどうやって勉強しようかとかそれぞれ 自分独自の定義を見つけるプロセスこそ 勉強なのかも。

ハヤカワのターニングポイントは…どっちかというと コミュニケーションのツールのために使っててそれこそ 私も小学校の頃とかずっと いじめられてて割とこう 人と話が合わなかったり趣味が合わなかったのが原因だったのかなと思ってるんですけどそれが中学に入ってSNS使える事で逆に自分から友人を選べる一緒に つきあう人を選べるっていうのがすごく私自身 楽だったしそれこそ 同じ事で話せる人例えば 今みたいなロリータ服とかで話せる人って意外に少ないんですけどSNSで出会えたりとか。

対面のコミュニケーションがなくなるというよりは今まで つながれもしなかったような人たちと距離が ぐんと近づいたっていうところに メリットを感じていて僕の体験ですと僕が今 働いてる会社って社長から直接 Twitterで「うちで働かない?」ってスカウトが きたんですよ。 へ~ Twitterで誘われたんだ。

これから2020年くらいに「公共」っていう授業が新しく果たして若者の政治意識は?政治に対して 若者の政治離れがすごい言われていく中でどうにかして これを変えたいなっていう思いが私の中にあって18歳選挙権が実現される事によって 中学高校において活動していました。

真面目すぎて 選挙とか政治とかをもしかしたら大それたものとして考えすぎてるのかもしれないなと。 ファッションとかロボットとかと一緒で政治ってジャンルができて確かに 入っていけないですよね。 6年生の時に 町田市地元なので町田市長選挙の市長候補の人に会いに行こうっていう講座があったんです。 その時に 対象が小学校高学年から高校生までを確かに 政治とかは実は 海外とかの事例 見てると10代って 投票率 20代と比べてやっぱり高いんですよね。

なので テクノロジーに対しての希望もそのテクノロジーを研究する人がいて諦めざるをえないなって思っていて結局 どんなに そうやって自分たちが担っていくみたいなきれい事を言っても 結局はお年寄りの方が投票率は高いし結局 その人たちが望むように国が動いていくと思うから僕は 正直 国に対しては諦めっていうのがあってその点は ちょっと 逆に…感謝する部分もあります。

逆に 古市さんと青井さんにお聞きしたいんですけれども私 18歳なんですけどもふだん 高校上がったぐらいからちなみに 我々の事はオトナだと思ってます?一応 カテゴリー的にはオトナだと思ってます。 40とか50の人でも アンチエージングして20代に見えたりとかあんまり パッと見の印象で年齢が分かんないからそこまで 年齢っていうよりは一番初めに 吉田君が言ってたみたいな経験値とかの方がその人としゃべっててなんか感じる事ですかね。

えっ!でも やっぱり… まあ 僕はその いわゆる「お友達ゾーン」に多分 いない部類だし世間一般とも ちょっと違う部類で生きてきてしまっているので義務教育の半分を過ごしてないだとか…だから 同級生とか… くらいがこんなにいる状況って僕 実は 今 え~っとね…6年ぶりくらいですごく ずっと怖いんですけど実は。