日曜美術館「アートの旅 みつけよう、美 夏編」

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この番組のまとめ

あまりにも リアルな人形の誕生の秘密とは?訪れたのは 片桐 仁さん。 そんな片桐さんにはここ熊本に生人形と呼ばれる 超リアルな人形。 生人形の傑作…明治4年の作品です。 そう 生人形はそもそも 見せ物なのです。 これだけは お金を取って見せ物にしたくないなと思って自分ところの お墓のある浄国寺にここで お寺に 仏像として観音様として おまつりしてくれという事でここに来た というのがここの由来でございます。

あっ! あっ 左だ!あっ これですね!戦後 日本を代表する絵本の画家です。 自分たちも大人になった気持ちで。 満月の夜 子供たちが楽しげに集まっているのでしょうか?何か たくさんの色を使わずにでも すごい いろんな色が入ってるように見える。 子供の やわらかなのに確かな立体感。 この山のスケッチはいわさきちひろが疎開をしていた信州の山の風景になります。 学生時代 絵を学んでいたちひろが描いた 自画像です。

コサックダンス。 これは 日本書紀に記された相撲の神話の一場面です。 もう 歌舞伎俳優みたいな顔してますよね。 実際 相撲を見てたらこれ 一瞬ですからね。 そこを 相当 デッサンして一番 ダイナミックに見えるポーズを計算したんでしょうね。 人間って すばらしいんだよみたいな人間賛歌というかそういうものにまで達しているような気がしますね。 片桐さん今回の旅 いかがでした?僕も だから楽しんでもらいたいと思って作ってるところがあるので自分も 作品が。 ちひろは 戦前 自分の意志で生きる日々を送れませんでした。