趣味どきっ! チーム芹澤ゴルフで90切り(4)「FWとUTを使い分けよう」

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この番組のまとめ

ラフやバンカーなど 難しい状況でもフェアウェイウッドの次は アイアン。 アイアンが好きで 力がある人はユーティリティを使って頂ければいろんな形で戦略ができると思います。 ユーティリティの打ち方なんですけどユーティリティは どっちかといえばアイアンの延長と思って下さい。 そのぐらい ちょっと打ち込む感じで打たれた方がユーティリティは アイアン感覚 出ると思いますから いいと思いますね。

ですから 意識してここを滑らせてあげる気持ちで素振りしてボールを打って頂ければフェアウェイウッドはほとんどうまく打てると思います。 フェアウェイウッドは 球を上げようとしてあおって打たないように。 ユーティリティの方がヘッドが小さいですから多少ライ沈みましたけどこれだったら 逆にこのぐらい沈んだらフェアウェイウッドよりも ユーティリティの方がラフからヘッドが入りますからいいかもしれません。

多くのアマチュアゴルファーが苦手意識を持つ フェアウェイバンカー。 ですから アイアンではなくやっぱり フェアウェイウッドか少し ダフリやすく入ります。 ですから もともとアイアンが苦手な人っていうのはユーティリティはあまりうまくないですからフェアウェイウッドの9番ウッドとか7番ウッドを使用した方がいいと思います。 ユーティリティの場合は少しアイアン感覚がありますから少し シャフトも短くなってます。

ダフリは禁物なのでボールとの位置は通常より1cmくらい後方に離れレベルスイングで 「トップしてもOK」という気持ちで振り抜きましょう。 2012年 賞金王…そんなトッププロも レベルスイングに磨きをかけるため前回の番組で紹介した「ティーを立てて フェアウェイウッドで打つ練習」をしています。 僕の練習方法は やっぱりティーアップして フェアウェイウッドで打つ。