オイコノミア「時間がない!人のための経済学」

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この番組のまとめ

3 働くのは 魚が たくさんいる時だけ! 「大漁時集中タイプ」。 僕は どっちかというと 大量時集中型になるんじゃないですか?そうそう。 だから 又吉さんは大量時集中タイプだから今 魚が たくさん取れるのと同じで 仕事がたくさんあるから一生懸命 働くという形になってるわけですよね。 2005年 「対岸の彼女」で第132回 直木賞受賞。

仕事を増やしたときっていうのが多分 作家にとってゆっくり書くのが 必要なときとそうじゃなくて もう違う筋肉を鍛えるみたいにガンガン 量を書いていかなきゃ短編1つ 書くときにウンウン うならずにす~っと 書けるようになってくるんですよね。 なんか もう ちょっと違うかもしれないですけど舞台袖で 他の芸人が何か やってるのをネタ以外の 急になんか お題 出されてその場で やるというのを 袖で見てると メチャクチャ 怖いんですよ。

まあ こういうね何かに集中したことでその周りのものが見えなくなるっていうのは最近の経済学で 「トンネリング」って呼んでるんですよ。 例えば やるべきことがこのように いくつもあるときトンネリングが起こっていなければ角田さんは どの用事から済ませるか 合理的に考え決断します。

大竹先生!角田さんから質問です!答えてちょ!あの 今まで お話を伺ってちょっと不思議だったのが今日 経済学のお話で先生は経済学の先生だとそうなんですよ。 お金だけじゃないところを シッカリ見ようというふうになってきてトンネリングっていうのは 心理学で研究されてた分野なんですけどもそういうのも人間の行動の1つなんだから経済学に取り入れて 分析しようというふうに変わってきて週休2日制などが導入されゆっくり休めるようになったと思いきや… 日本人の睡眠時間はここ20年で1日 平均13分も減ってしまったそうです。