100分de名著 ダーウィン“種の起源” 第4回▽進化論の“今”と“未来”

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この番組のまとめ

進化医学の観点から彼らの肥満について考える時「節約遺伝子」という存在の可能性が考えられます。 かつて この地域では 人々がひどい飢餓に苦しめられる事がこの「節約遺伝子」を持っている人以外は肥満の悩みから解放されるかもしれません。 だけど サルの仲間昼間動く 昼行性のサルの仲間まあ 我々も含めてそれと あと ほんのちょっとの哺乳類は つくれないんですよ。

それは その状況が言葉で全部分かってなくても状況が とにかく把握できてて自分のお母さんは強いんだからお母さん呼んだら この女の人…人じゃないか自分が 何かを言ったらコミュニケーションしたら誰が どう動くかっていう事がこう 漠然とでも分かるという事ですよね サルは。 となると 逆に言えば人間にとって何が大切かそれは その新しい化石の発見や新種の生物の発見なんてのは本を正せばダーウィンが考え始めていた。

ダーウィンは生き物には上下関係はなく全て平等であると考えていました。 ダーウィンが活動した19世紀のイギリスは産業革命によって資本家と労働者の貧富の差が広がっていました。 アメリカ南部には奴隷制度がありヨーロッパの強国は アジアやアフリカに次々と植民地を広げていました。 実は ダーウィンの議論はサルより もっと超えてて人間は イチョウとも アカパンカビともシジミとも結局は親戚ですよと言ったわけですよね。