趣味どきっ! チーム芹澤ゴルフで90切り(5)▽ミドルアイアンはボールを運ぶ

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この番組のまとめ

今回は ミドルアイアンで レベルスイング。 さあ 皆さんも 芹澤メソッドマスターして90切りを目指しましょう!まず 最初に言っておきたい事がアイアンミドルアイアンでも何でもそうですけどアイアンというのは 飛ばすクラブじゃないです。 今日は6番以降のアイアンの使い方を…今回は フェアウェイからのミドルアイアンです。 一番大事なのはこっからなんですけどこっから左の腕とシャフトが一体感をもって顎の下までバックスイングするという事です。

正確性が求められるアイアンこそ一本の軸で きれいに回るレベルスイングが必要です。 そこで おすすめなのはこのストレッチ!ゴルフをやる前に 大事なものがまず ストレッチです。 その時に気をつけなきゃいけないのが肩甲骨を寄せてほしいわけですから 肩甲骨を寄せようとして頭の後ろに行った時 前傾姿勢になったら 何にも意味ないです。 多分すごく だるくなりますからそうすると 肩甲骨だけがすごく動くようになりますからまず 肩甲骨まわりのストレッチとしては これが一番おすすめです。

この次 6番で打つと ちょっとクラブが抜けないなと思った時にワンクラブ下げて 7番アイアン。 まず 手前は 6番アイアンで普通に。 見た感じで クラブを置いて「芝が ヘッド全部入るな」「ここは 半分しか入らないな」というのでフライヤーするかしないかが分かります。 そうするとどういうふうになるかというとバックスイングから上に ぶつかってきますからダウンブローになり過ぎて 傾斜に対してクラブが刺さってきます。

ですから これも左足上がりと一緒で自分が どこを中心に 軸で動くかという事を知って頂ければ多少 クラブを短く持って…。 アドレスした時 絶対上げたくなるんでこういう傾向になります。 バックスイングは 少し まっすぐ。 次は ミドルアイアンのつま先上がりです。 基本的に こんだけつま先上がってるって事はこれに対して平行に立つ事ですね。 しっかりと アドレスをして今度は つま先にかけたら前に行きます。