チョイス@病気になったとき「続・健康寿命を延ばす運動術」

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この番組のまとめ

男女とも 平均寿命はのびているものの介護や手助けが必要な期間がおよそ10年もあるのですなんと このチョイスだけで…今日から あなたも始められますよ~!活動ができる健康寿命がすごい大事っていう話が前回あったよね。 今日のチョイスブロックも 平均寿命と健康寿命を示しています。 ここで 東京都健康長寿医療センターの研究チームは町民の生活パターンと健康状態の関係を15年前から調査してきましたちょっとね 強い運動が少なめだったんですけど…。

それから 7,000歩で中強度の運動が15分程度だとすると動脈硬化 それから一部のがん骨粗しょう症これが防げると。 動脈硬化が進んでそれが出てくる時にちょうど 血栓血の塊が出来て それが例えば脳に詰まると脳梗塞ですよね。 パッと食べ物が浮かぶけれども生活習慣って中にやっぱり こういう中程度の運動行動 歩くっていうのも食生活の方もいいように こう…。 だから 活動量をモニターすればその人の健康の状態とか生活習慣というのがよく分かるって事ですね。

ある県が健康寿命日本一を目指して県民の歩数と中強度を増やそうっていう取り組みを行っています。 奈良県 健康づくり推進課は県民に 1日 歩数8,000歩女性は 全国的に低い順位ですそんな状況を打開すべく奈良県は運動の秘策を打ち出しましたチョイス。 カフェに来るまでで 3,400歩中強度12分を稼ぐ事ができました午前11時。

ただ ここの頂点を結んで頂く線が中強度がない。 という事で筋肉を維持するためには中強度の運動を上げていかないと駄目だと…。 ですから お二人はこちらに歩数を伸ばすよりも上に… 中強度を増やすようなライフスタイルに変わって頂く方がいいです。 先ほどの丸山さんは66歳という事だったんですけど私たちとは結局 中強度の運動の中身は変わってくるんですよね。 中強度の運動はどういうふうに決まっているのか。 その人の どなたにとっても最大の半分くらいっていうのが中強度なんです。

こっちへ行くほどメッツが高くなりつまり 運動が強くなるという事なんですけども75歳以上の方たちにとったら3メッツ程度でこれで十分 中強度なんです。 というのは 普通に歩く普通の速さで歩く分で十分に中強度の運動になりますよという事です。 それから 60歳から74歳ですと4メッツ前後ですから少し速めに歩くと中強度。 体力が高い分だけ中強度になるんですね。 我々が 普通の感覚で歩いている速度で十分な中強度ですね。 体力が下がってきてるので中強度になるって事ですね。

そうなると 本当に…中之条町に お住まいの…体温を測ってみるとやはり 夜の方が朝より低い結果…しかし 青柳さんが教えたあるチョイスで 見事改善その結果夜の体温の方が朝よりも高くなる事に見事成功。 今では すっかり快眠できるようになりました運動をする際は是非 夕方に行ってみて下さいチョイス!ほう~。 目が覚めるのは朝でいいんですけど睡眠をとろうと思った時はやっぱり 夜 お風呂に入るとかとにかく 体を温めて体温を上げる事ができれば何でもいいんですね。

よく眠れると 成長ホルモンなどもどんどん分泌されるようになって子どもの頃は成長のためのホルモンですが年を取ると 今度老化予防の機能を持つんですね。 ですから ちゃんとホルモンが分泌される時にはちゃんと分泌されるように寝なきゃいけないって事。 そういう 本当 単純なメカニズムで出来てるのでそこをうまく刺激してあげるのが健康長寿になる秘けつというかそんな難しい事ではなくてこういう運動しましょうとかじゃなくて一日24時間の中でうまく体を動かすそういう工夫をして頂くって事だけだと思うんですね。