NHK短歌 題「選ぶ」

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この番組のまとめ

お父様の 具体的な体型を思い浮かべますよね。 選ぶって 非常に ほんとは能動的なはずなのにやっぱり 人の目を借りて特に これは好きな人ですからその目を 自分で借りて選んでるんですよね。 歌の調子が カチカチッとしてるんです。 これで 面白いのは「一瞬の」「一年の」って何か助言なのか 苦言を呈したいのかとにかく迷っている。 投稿作品から惜しかった一首を添削します。 続いて選者 染野太朗さんのお話です。

行き場のない悲しみとかちょっと苦しくなっちゃうんじゃないかとか十メートルっていうのを心だけで想像して観念的になるのではなく水の中の感触悲しみがきた時 自分の体はどういう反応になるか?そういうのを想像しながら詠む歌のうたい方「こころ・ことば・からだ」なんですけれどもいかがでしょうか? という事で今回 持ってきました。 今日は ゲストにアナウンサーの渡辺真理さんをお迎えしております。 アナウンサーとしてのお仕事と短歌との共通点ですよねそういったところで 何かお話伺えないかなと思いまして。

僧侶で 歌人なんですけれどもこの一首にかぎって言うとどれだけ この心は広がっていっちゃうんじゃないかというこの辺りが 我々 現代人にも分かるというか共感できるところで非常に印象的な歌をそれで 番組のテーマを見て下さって心と身というところを含む歌をなぜかというと自分を俯瞰して見ないと短歌って作れないところがあると思うんです。