♪~今日は この季節ならではの「栗の渋皮煮・甘露煮」の作り方野口日出子さんに教えて頂きます。 甘露煮は渋皮煮ほど複雑ではないので 初心者…軽いので。 もし 急ぐようでしたら熱湯に1時間 つけて下さい。 甘露煮にして下さい。 渋皮煮だから皮は残して下さい。 渋皮を残さないと。 渋皮の手前で鬼皮をむきたいんですね。 ヒタヒタまで張って下さい。 ヒタヒタというのは ちょうど…。 この時もやはり 渋皮が残るように。 渋皮が破れたのでは…先ほどのように水を中に入れないといけない。
これ 重曹 入ってますから重曹けを とるためにゆでこぼしたいんです。 一度沸騰してきたら こぼして下さい。 重曹けが とれますからね。 そうする事で重曹けが抜けるわけですね。 まず 1回目の砂糖量が入りました。 いや~ ツヤツヤッとしてますよね。 そうすると きれいな… もっとツヤツヤしてきます 出来上がる頃は。 ハハハッ ツヤツヤ…。 ツヤツヤするかもしれません。 こうして 出来上がった「栗の渋皮煮」ご覧頂きましょうか。 瓶の保存は 冷蔵庫で3~4か月 大丈夫ですね。
そのために水に3時間または熱湯に1時間つけて十分 柔らかくする事がポイントでした。 最後は しょうゆでアクセントをつけてみりんで照りを出しました。 必ず最初 お作りになる時に傷つきますから このあと甘露煮にすればいいのであまり気にしないで皮 むいて下さい。 皮むいて 傷ついた方は甘露煮になさればいいのでね。 急いでる時は 熱湯で1時間つけておくという事ですね。 六面にむいた栗を 今 1時間ほどつけてあるんですかね。 さぁ この栗から あの甘露煮が出来るかと思うとワクワクしますね。 今日 基本は ヒタヒタ。