6:4に乗っているわけですから少し バックスイングの時もですから ショートアイアンの面を変えないように打つためには少し バックスイングも まっすぐ上げてそのまま体で引っ張ってくる。 ですから 真正面から見るとここで ふだんローテーションしろと言ってますがショートアイアンに関しては少し出すような気持ちです。 ですから力を入れる事はありませんのでやや体重は左に乗せてコンパクトのバックスイングから飛球線に クラブを立てる。 こういう感じで コンパクトに振る事によってショートアイアンというのは正確性が出ます。
ですからこれは 高等技術ですけどアプローチがある程度うまくできて柔らかく打てる人はこのライン出しもできます。 簡単なドリルとして練習場で まずやるのにいきなりフルショットをすると 自分の中でどうしても 手を使い過ぎちゃう場合あります。 ですから 先ほど言ったように50ヤードぐらいのアプローチを打つ気持ちで まず最初はここから ヘッドを ソールを滑らす。 ボールを一直線に飛ばすためにはクラブフェイスが まっすぐボールに当たらないといけません。 ボディーターンで打つには体の捻転が必要不可欠。
僕は6番を持って ボール真ん中ぐらいにして オープンにして少し カットにスライス気味に入れようとします。 次は 別のゴルファーがあけてしまった芝の穴ディボットからの脱出方法をご紹介します。 意外と ディボットからも次のホールに行く時にすごく気持ちが楽になります。 ですから 「あ~ ディボット入った!」なんて言って悩んでしまった時点で駄目ですから自分だけが起きてると思わないで下さい。