プロゴルファー…レギュラーツアー通算５勝シニアツアー１勝を挙げた トッププロ。 ミドルアイアンでも何でもそうですけどユーティリティを使用する事が多くなりました。 一番大事なのはこっからなんですけどこっから左の腕とシャフトが一体感をもって顎の下までバックスイングするという事です。 ですから バックスイングっていうのはひねった状態から下りる この動作ができなきゃ駄目です。 正確性が求められるアイアンこそ一本の軸で きれいに回るレベルスイングが必要です。
肩甲骨を柔らかくするために。 その時に気をつけなきゃいけないのが肩甲骨を寄せてほしいわけですから 肩甲骨を寄せようとして頭の後ろに行った時 前傾姿勢になったら 何にも意味ないです。 そのまま肩甲骨を真下に動かす。 要するに肩甲骨がこういう動きをしてほしいですね。 ゴルフに必要なストレッチの中では肩甲骨 そして 股関節ですね。 第４回で フェアウェイウッドとユーティリティを使い分けたラフからの脱出方法をご紹介しました。
ですから構え方として 常にこれもスクエアに構えて頂きたいのでアドレスをした時ボールは真ん中でいいです。 そうするとどういうふうになるかというとバックスイングから上に ぶつかってきますからダウンブローになり過ぎて 傾斜に対してクラブが刺さってきます。 ですから これも左足上がりと一緒で自分が どこを中心に 軸で動くかという事を知って頂ければ左下がりも 打てます。 ですから フォローで インパクトしたら自分で そのまま低く行ってそこだけは アドレスに注意して頂ければ 問題ないと思います。