ここは栃煌山や栃ノ心碧山が所属する春日野部屋です。 現役の親方や力士の指導のもと相撲部屋での稽古を体験できる相撲部屋開放。 相撲部屋での稽古。 相撲部屋で過ごした時間は子どもたちの楽しい思い出になりました。 今回取材したのは春日野部屋でした。 東京都内は8つ、茨城県の式秀部屋、川崎市の春日山部屋も入っています。 実は、私も小学生のころにこの相撲部屋開放に参加したことがあります。
三日目から錣山親方の代わりに同じ一門の審判委員がカバーしていましたがきょうから巡業部で貴ノ岩が今場所西の十両2枚目の番付です。 向正面は元玉乃島の放駒親方です。 そうですね、貴ノ岩はがちがちの右四つなので右を固めていきますけれども、蒼国来はどちらかというと左でも右でも取れる感じですよね。 逆転、蒼国来の勝ち。 向正面側蒼国来は突き起こすような形から十両力士の貴ノ岩、あすは十両に戻って御嶽海との対戦です。 足立区の教育委員会のほうから学校のほうにいきますので。
きょうは先ほど夏休みの相撲部屋開放のお話をお届けしましたが大きい力士にぶつかっていった記憶がありますね。 その辺りは、玉ノ井さんももちろん先代が相撲部屋を夏休みの相撲部屋体験には参加したことがないようですがこの人のもとで相撲をやりたいという思いが芽生えたんだそうです。 千代鳳は今場所幕内に戻ってきました。 中入りの時間夏休みの相撲部屋開放の取組をご紹介しましたがもちろん力士には触れました。 大栄翔、まだまだ大相撲の世界に入ってからの鍛錬は必要といえそうです。
誉富士は鰺ヶ沢出身で地元で子どものころから相撲に取り組んできました。 その後、高校、近畿大学を経てその伊勢ヶ濱部屋に入門しました誉富士です。 3年前の2012年の暮れにこの嘉風関の地元の最初は110人、ことしは160人に規模が膨らんできたということ去年の大会で上位に入った選手たちで選抜チームを作ってことしの2月の横綱白鵬が主催する白鵬杯という大会がありますがここに選抜チームを出場させたら団体で3位に入りました。
臥牙丸はジョージアの出身でアマチュア相撲の世界ジュニア選手権などにも出てそして異国の日本の大相撲の世界に入ってきました。 御嶽海は木曽少年相撲クラブで小学校1年から相撲を取っています。 幕下付け出しで入門して先場所が新十両今場所は十両2場所目先場所は十両優勝。 徳勝龍と琴勇輝はこれまでが徳勝龍がうまく下からあてがってそしてこれまで幕内ではいずれも徳勝龍が勝っています。 相手が出てくるところ下からいくんですが少し相撲になっていませんでした琴勇輝がこれで2勝3敗として、あすは誉富士。
きょうは直接対戦で大関稀勢の里と関脇の栃煌山戦、結び前に大関の照ノ富士、稀勢の里そしてそして栃煌山が4勝です。 きょうは楽しみな栃煌山と稀勢の里の対戦です。 きょうは栃煌山がもちろん中に入りたいと思いますが大関が左の突きからどのように左をのぞかせるのか。 関脇として向かっていく立場の栃煌山からすると、きょうは気持ちの面ではどうでしょうか。 りする場面がありますからしっかりとまわしを取ることです幕内後半の勝負を見る5人の審判がすでに入場してい初日から5日連続の満員御礼。