古代ローマ人の主人公がある日 突然 タイムスリップした先は…。 浴場設計技師である主人公が日本の あらゆる風呂文化を体験。 もし この人たちが日本に来たら何に驚くだろうと思った時にシャンプーハットであったりとかフルーツ牛乳であったりとか。 あれは たまたま 自分が日本から 長く離れてたせいである日 家に帰ってきた時にシャンプーハットがあるのを見て「何 これ!?」って思ったっていうね。 ヤマザキさんは 絵画を学ぶためイタリアに留学。 これもう…町の真ん中に千歳川が流れそのほとりに母校 千歳小学校があります。
着くなり 後輩たちそっちのけで片っ端から木を裏返し始めるヤマザキさん。 でも ヤマザキさんにとって 虫は圧倒的な生命力を感じる大事な存在でした。 母親は 札幌の交響楽団に所属するビオラ奏者。 これは ヤマザキさんが5歳の時に描いた アリの絵。 ヤマザキさんが 後輩たちに是非 見せたいと思っていたアリの巣を発見しました。 僕は 今日 青葉公園に行って…何か いつの間にか 私たちはこの世界にいて虫は虫のコミュニケーションがあるかも分かんないし私たちに それが通じてないだけかもしれない。
ヤマザキさんに相談に来たのは漫画好きの千輝くん。 でもこれだって なにも自分が表現したい事って勉強経由で出てくる訳でもないしこういうふうにして描いてみなきゃ出てこない事もあるし。 ニコニコしているのはこれまで アリを殺す事を何とも思ってなかった自分を大人だから こういう事 考えるのやめようとか大人だから そういう事は もうやっちゃいけないというのは絶対ない大人になろうと思って大きくなりました。