あるひ たくさんのいしをいしきりばからブレンダムのみなとまではこぶことになった。 もっといいかんがえが あるぞ！おれが うしろに つくからメイビスが まえを はしれ。 メイビスとディーゼルに はやくかえってきてほしいとおもった。 メイビスとディーゼルはすぐに もどってくるはずよ。 そのころ メイビスたちはかしゃを そうしゃじょうにとどけていた。 メイビスはそこから いしきりばにもどるつもりだった。 ヴィカーズタウンにはこばなくちゃならない かしゃがここに あるんだ。
トーマスは さっきよりもイライラしながらメイビスたちを まっていた。 このかしゃが じかんどおりにみなとに つかなかったらトップハム・ハット卿はおこるだろうな。 だけど ぼくが いますぐとどければきっと よろこんでくれるはずだ。 そうだよ！ぼくだけでも ちゃんとかしゃを ひっぱれるってことをあのディーゼルにもおしえてやらなきゃ！いたずらかしゃは トーマスのかんがえに ワクワクしていた。 おれは なんども なんどもメイビスに いったんだけどな。 アニーとクララベルにはきんきゅうていしそうちがついていた。
あ～バードウオッチングだったのか！なるほど～。 ウフフフッ。 じょうきゃくは ぜんいんクララベルのきゃくしゃにいどうしなければ ならなかった。 ハロルドとは ちがってね。 すぐ また いっしょにはしれるようにしてあげるから！トーマスは アニーをつれてビクターのいるせいびこうじょうへ むかった。 トーマスは クララベルだけをつれてえきでは かならずとまらなくっちゃ。 さいわいにも クララベルのしゃりんに もんだいは なかった。