NPO「ユニークフェイス」の代表を務める石井政之さん。 「ユニークフェイス」は アザや傷など顔に見た目の障害がある人々の自助組織だ。 石井さんの手元には まだ白紙の解散申請書が用意されていた。 これに記入して届ければ16年間続いた「ユニークフェイス」の活動に幕が下りる。 「ユニークフェイス」は 1999年に会が出来ると瞬く間に 300人を超える会員が全国から集まった。 こうした「ユニークフェイス」の活動は石井さんの強い思いに支えられていた。 出版と同時に「ユニークフェイス」を立ち上げた。
「ユニークフェイス」に入る前と入ったあとで一番大きく 赤荻さんの中で変わったなっていうの何ですか?4回目ぐらいから「あれ?ドキドキ感がなくなってる」って思って。 赤荻さん 私たちの視線はあなたを傷つけていませんか?あなたを優しい目で見る事ができているでしょうか?「ユニークフェイス」に出会う以前というのは 僕は だから何かこう 日々 ムカツク事が例えば ありますよね。
私の背中には「ユニークフェイス」っていうものがいいグループだったと思うんですけれどもいろいろと啓発活動を打ってこれたのでそれは とても大きな事だったと思います。 「人々は 異形の者は異形の者らしく『邪悪』な性格で『悲惨』な生活を送っており『ひきこもりがち』であるということを期待していることになる」っていうこのフレーズが とても私にとっては大きいなと思っていていやいや… と思う訳です。 この時はまだ目のね緑内障の手術してなかったからとにかく 目がパッチリしてたんですよこの人ね。