これまでの国の不登校対策といえば基本的には子どもたちの学校復帰というのが大前提になっていたわけですね。 今、超党派の議員連盟でこの不登校の現状に対して向き合おうという動きが出てきておりましてフリースクールやホームスクーリングなどを義務教育として認めていきましょうというような方向に法案が議論されています。 あるいは通信教育などを含めて教育を行う、そういった計画を親が、保護者が自治体に提出をして自治体から許可が下りたりすればそれは義務教育として認められるという方向で議論がされています。
「知ってほしい!境界性パーソナリティ障害」です。 咲さんはWEBデザイナーとしてご活躍されながら境界性パーソナリティ障害の当事者として、講演ですとか執筆活動を生きることがすごく楽になったんです。 今回のこの番組で皆さん、回復の糸口とかをBPD・境界性パーソナリティ障害の症状は多種多様です。
私もやっぱり子どものころになかなか家で愛情を感じれなくてちょっと精神的な虐待のようなことが起こっていて居場所がなかったんですけれどもちょうど15歳のときに…それまでは学校が好きだったので、そこでなんとかバランスをとってたんですね。 ネガティブな気持ちを最初のノートで出すということで自分の気持ちになんか変化ありました?すっきりしますね。 帝京大学医学部附属病院の精神科医・林直樹さんとお電話がつながっています。