ETV特集 アンコール「不器用な ぼくらの教室~東大・異才発掘プロジェクト〜」

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この番組のまとめ

大人顔負けの3D動画を制作する中学生やこれはな もとからあったサンプルプログラムをちょちょっと書き換えただけだ。 ROCKETのリーダー 中邑先生。 僕らの授業が始まった異才発掘プロジェクトROCKETの校舎はかつて ロケット技術の開発が行われていた場所だ。 黒いやつが 透けて見えてるとかそういう事?この授業 教科書やタイムテーブルが一切ない。 もう パエリヤを無視してイカの刺身を作りだす子も。 中邑先生は 個性豊かな彼らに居場所を提供しようとこのプロジェクトを立ち上げた。

小学校時代 人づきあいが苦手だった宏太郎に谷江先生は コミュニケーションの方法を教えてくれた。 でも 個性豊かなメンバーが顔をそろえた このプロジェクトでは何だか 生き生き作業を進めている。 宏太郎 率先して鹿の角を加工する業者へ電話を始めた。 一方 こちらは「お茶プロジェクト」。 メンバーの中で 一番年上なのにほとんど言葉を発していない永冨士陸玖。 陸玖が所属する1か月後の「お茶プロジェクト」。

小学校の入学式には参加ができず一人 黒板で絵を描いて過ごした。 生き物博士!何?学校の中で突き抜けた子供たちあるいは ユニークな子供と言われる子供たちというのはこの異才発掘プロジェクトになるわけです。 この日 中邑先生が訪れたのは学校へ通えるようになった潤樹の小学校。 ROCKETが公教育と連携し子供たちを支えていける場になるよう学校へ 理解を求めて回っている。 グループで活動する プロジェクトはなかなか進んでいなかった。

あの年齢の人がね 宏太郎みたいな子を理解するのはやっと最近いい祖父だった。 その事を 宏太郎は中邑先生へ メールしていた。 新しい場所で大好きな映像制作について話せる仲間ができないか期待に胸を膨らませていた。 グループでの活動が始まって以来陸玖は 初めて自分から提案をした。 この数か月 ROCKETの仲間と対話を重ねてきた宏太郎。 5月 ROCKETがスタートして間もなく半年。 陸玖には最近 映像の制作を一緒にやろうという仲間が現れた。