バラがすてきなお庭のお宅があったり今回リフォームするのは フロントガーデン。 ガーデンマスターが依頼者のお宅を訪ねたのは 7月上旬。 まず このシンボルツリーが植えて1年で上の方が枯れてしまって本当だったら もうちょっと背が高く育ってるはず。 ここで マスターの目でチェック!シンボルツリーは元気もなく入り口の目隠しの役割も果たしていません。 あと何よりシンボルツリーですね。
やはり このシンボルツリー まずここを変えていく事から始めてそれに合わせて全体のコーディネートをしながら下草を植えていくというふうに持っていこうと思っています。 マスターが用意したシンボルツリーは高さ3.5メートルのアオダモ。 最初は 元気のないシンボルツリーを掘り上げる作業から。 根腐れ防止のためにケイ酸塩白土を混ぜ込みます。 そして ワイヤープランツを剥がしたあとのグラウンドカバーには クリーピングタイムを。 ワイヤーを張るには ビスにアルミ管 ワイヤー通しのリングをセットしたものを用意。
フロントガーデンのリフォーム 完了しました。 というわけでマスター吉田さんのテクニック皆さんのフロントガーデンにも 是非生かして頂けたらと思います。 今回は…講師は 植物のトレンドから栽培まで幅広い知識を持つ…さ~て やりますか。 伊藤さん 何やってるんですか?チューリップの球根の植えつけです。 バラを思わせる豪華な八重咲き品種です。 一般的な園芸品種のチューリップは花も大きくて草丈も出るものが多いので深く植えつけないと 風などで倒れてしまう事があるんですよ。