きょうの料理 谷原章介のザ・男の食彩「飾らない美学 命の糧 ライ麦パン」

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この番組のまとめ

皆さんのお好みは総菜パンですか?菓子パンですか?食べるのは 朝食? ランチ?それとも おやつ?老舗伝統の味もあれば庶民に愛される 素朴な味も。 さすが お目が高い!実は お店の一番人気でもあるライ麦パンなんです。 自然派志向の食べ物が人気を集める中…っていう事で 買いました。 パンの聖地のあるじ伊原靖友さん。 ライ麦は ライ麦だけで もちろんパン出来るんですけども作りやすいそれからもうちょっと日本人に合った食べやすいという事で小麦粉も使います。 これでも 小麦粉と全然 色が違いますね。

空気を入れるっていうのはすごく大事なんですね。 こん時 空気を いっぱい混ぜてあげれば あげるほど酵母の数が増えていくという事ですか?大体2割ぐらい増えるっていいますけどね。 全然 フワフワ感が違うんですけど。 全然 フワフワ感 違いますよね。 もうちょっと この辺で細かく動かしながらグルグル回してあげる。 日本でも その魅力を広めたいと伊原さんが生み出した工夫がヨーグルトです。 ヨーグルトの乳酸菌とドライイーストの酵母菌の働きでパン生地の生地っていうのは生地なんですよ。 いっぱい生地入ってきちゃってね。

成形 とっても簡単なんで。 一瞬ちょっと大きなジャンボギョーザかと思うような。 仕上げ発酵がありますんで。 仕上げ発酵? 第三次発酵?はい そういう事です。 最終発酵ですね。 まだ 発酵ですよ。 次の目標温度が 23℃程度なんでそこに来るまで待ちましょう。 温度と時間を しっかり守る事がライ麦パン成功の鉄則です。 パタン! 熱い!これ 発酵の待つ時よりもちょっと楽しいですね。 グリルストーンにまいた お湯が蒸発し中は 蒸し焼きの状態に。 家庭用のオーブンで パンを しっとり焼き上げる シェフの裏技です。