きょうの料理 土井善晴 食卓二十四節気「里芋の煮っころがし」

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この番組のまとめ

♪~体育の日には ほんとに都内を 仲間と一緒にフルマラソンというか 42キロ。 フルマラソン すばらしいですね。 この春から始まった「食卓二十四節気」ですが夏 そして秋を迎えましたね。 里芋いうのは 旬…まさに今 この季節なんですよ。 ほんとに おいしい季節で ツルッとこの季節は むけるんですよ。 この スポンジでいいんですか?…でもいいしちょっと むきにくくなりましたらこういうふうにテーブルナイフとか… まあ包丁でも大丈夫ですけどもテーブルナイフだったら 子供でもお手伝いしてもらえますよね。

大体8分ぐらいやと思いますけど煮詰めて頂いたら 出来上がる。 で 外側の甘辛さが中身の里芋と…。 季節としたら 紅葉を楽しんだり一番 人が出て秋を満喫する季節じゃないかと思いますけどもね。 秋だから 普通の牛丼なんかでもきのこ いっぱい入ってたらみんな 「今日は きのこ入りよ」って言うだけでも秋の気分になりますよね。 この 牛丼というようなものがちょっと スペシャルというかおいしくする工夫というのがまず この おだしなんですよ。 牛丼やけども…さっきの里芋の方は水でしょ。

だから お料理は きのこらしく…無意識でも丼でもまあ 混然となったものやけどもそのような 切り出しというか包丁が きちっとしてるとおいしそうに思うもんなんですよ。 それが 子供の時 よく父が釣りに行ったりする時に行って そこの釣堀で食べるのはいつも 卵丼なんですよ。 しょうがを利かすと やっぱり今日は 味付けなんかでもコクのあるような味付けの工夫そして 先ほど言いましたように味を 重くじゃないけどもしっかりと 濃厚みを出して味付けてるんですよ。