オイコノミア「祝受賞!文学ノ経済学」

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この番組のまとめ

こちらが もうひとつの聖地… のようですね?これ あの芥川賞・直木賞の選考される場所ですよね?うん。 戦前から 芥川賞 直木賞の選考の場として 利用されてきた料亭。 1階にあるこの広間は芥川賞作品が誕生する「寿の間」です。 又吉さんが受賞した第153回芥川賞は宮本 輝さん 村上 龍さんをはじめそうそうたる作家がこの場所で 選考を行いました。 芥川賞を受賞された又吉さん将来 選考委員になるかもしれないですよね。

大竹先生 今回 僕の小説に書評を書いてくださいましたよね。 大竹先生による書評の抜粋。 これはですね あのう又吉さんの「火花」を読んで私は もう 経済学のメッセージをこの小説という形で又吉さん 400人いらっしゃるんですけれども16年たった時点で 芸人さんとして残ってるのは10人ほどなんですよ。 大竹先生 なんとか 僕を「経済学 芸人」にしようとしてますけど。 でも これは まあ どっちが先か分かんないんですけど大竹先生は もう完全にこれは 「オイコノミア」…すごい!そうですね。

これ でも 何か インタビューとかでも何人かに「又吉さんですか?」とか発売した直後に 言われたことがあって 全部濁してたんですけど私 いろんなところで 又吉さんのお名前 お借りしてるからここでも言ったら また乗っかるのかいって思われるのが嫌やなと思ってぼかしてたんですけど発売したあとで 時間たったから言っていいかなと思って。

それを 経済学も そういう場面言われてみたら そうだけど普通は 気が付いてなかったとかという部分を経済学も明らかにしていくという意味では結構 似てるところがあるかなって思うんですよね。 ここで 西さんから大竹先生に 質問です!ご自身が思ってる経済学とかみんな メッチャ賢いじゃないですか?それを もう凌駕する出来事起こってほしいとか思いますか?世の中 どうなるかというのが楽しみだなんて…。 西さんが思いついたいろんな異常事態を提出して大竹先生が それを 経済学的に…。

経済学用語では何て言うでしょう?経済学用語で。 帯を書きたくない… アハハハッ。 アハハハッ。 アハハハッ。 幸福度とかストレスの度合いやとするとなんか受賞した人が必ずしも ストレスが軽くなるわけでもないですもんね。 まあ こういうふうに一種の社会的成功ということで成功しなかった人とある程度 成功してますよ。 そういう 成功した人同士の差の中で更に成功した人との間でも 寿命の差があるということなんですね。