きょうの料理 土井善晴 食卓二十四節気「里芋の煮っころがし」

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この番組のまとめ

まあ 一番 外にいてて気持ちのいい季節で運動が ほんとに…まあ スポーツの秋ですけども体育の日には ほんとに都内を 仲間と一緒に料理でこまやかな自然の変化を味わう…さあ こちらをご覧下さい。 この春から始まった「食卓二十四節気」ですが夏 そして秋を迎えましたね。 だから 調味料と一緒になって油が煮詰まるでしょ。 これが 炒める際に…我々は「里芋」というよりも「子芋」っていう方が関西なんかやったら親しみがある言葉で「子芋」いう事は 親芋があって子芋があって孫芋があるんですよ。

さあ 「里芋の煮っころがし」が出来上がりました。 で 外側の甘辛さが中身の里芋と…。 次 煮る時はバラ肉を入れてみたり鶏肉 入れてみたり工夫は いくらでも できるわけでまずは これで甘辛い煮汁の相性が抜群でした。 季節としたら 紅葉を楽しんだり一番 人が出て秋を満喫する季節じゃないかと思いますけどもね。

最初から こういうふうに斜めに 逆に切ってやると味付けてるんですよ。 ふだんは お布巾でやるわけですけども少しぐらい こがつおが入っても大勢に全然 影響ないですからこのようにやると いいですね。 そして 今日の味付けは沸騰してから お砂糖ですけどこれ 先に入れてしまってもそんなに問題ないですからお砂糖 入れてしまいますよ。 沸騰してから 中火で10分ほど。 そして こっちに 今日は5~10分煮たものがありましてたまりじょうゆ。