NHK短歌 題「犬」

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この番組のまとめ

杉本さん 今 精力的に動物愛護活動をされているという事ですね。 これは 私の動物愛護活動の中で人の身勝手による飼育放棄によって殺処分が行われていたりとかまた動物を供給する側にも問題がたくさん あったりなんかしてそういう事を知って頂きながら動物愛護精神の普及啓発のために活動しています。 これは 外国人記者クラブで日本の問題についてお話させて頂いたんですけど外国人記者クラブで動物愛護のテーマを取り上げたのは初めてだったようです。 やはり日本人の男性は 感情表現が下手な部分があるのでこの方の感覚なんでしょうね。

犬を どういう背景に…場面に出させるかね背景をどういうふうにするかっていろいろ工夫なさった方があったんですけどこれが ちょっと変わった背景で 面白いなと思いました。 瀬戸内海なので僕の知ってるのでは因島という島があって村上水軍の砦跡みたいのがあるんですね。 以上 入選九首でした。 これは松本千恵乃さんにしました。 以上 入選作品のご紹介でした。 この方も びっくりされてね驚いて 作られたんだろうと思いますけど犬の珍しい場面に取材をしたという取材力というかそういうのが いいと思いました。

それを青年だった 島木赤彦や何かが一生懸命 見に行くんですね。 そして 自分の作品何とか入れようという事でさっきの 大変カラフルな油絵のような感じのする歌真ん中が 島木赤彦さんです。 島木赤彦という方は 長野県の出身で 諏訪郡の方なんですね。 島木赤彦が亡くなる5日ぐらい前に最初はね 「我が家の猫はいづこにゆきむらむ」というふうにして「あっ 間違えた間違えたこれは 犬だ犬だ」というふうに言ったという話が伝えられている。