先人たちの底力 知恵泉 出世の極意 教えます「戦国の覇者 毛利元就」

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この番組のまとめ

それが今宵の主人公 毛利元就。 そんな状況から抜け出し戦国のビッグボスとして君臨した毛利元就。 弱小領主から 中国地方の覇者となった 元就の知恵をこの部分が欲しいんだというのが 確認できてそのための座り読みいうか。 今日 取り上げますのが 毛利元就という人物なんですけれども。 いやぁ 松村の家があるのも毛利のおかげじゃないですか?勉強を いかにしてるかというのは毛利元就から感じるものありますよね。 毛利元就は 明応6年この地の領主の次男として生まれます。

大永3年 幸松丸が病死した事で元就が 当主に就任。 ドラマとか見てると 渡部篤郎さんがお兄さんでしたけど「元就 我々は勝てなかった。 元就という人は例の兵法書の孫子だとか「六韜三略」ですね そういうのを結構読んでるんですね。 最初から大企業ではなかった毛利元就ですけれども工藤さんも 最初は 神戸の一書店からのスタートだったと集金だとか 配達だとかまあ そういう事 ずっと得意先の本屋さんをずっと回ってたんで。 さあ 当主となった工藤さんと同じように中国地方に大きな幅を利かせていた尼子と大内という2大勢力。

顔を潰された形の元就に計画は 未然に防がれ元就は 九死に一生を得ますが度重なる仕打ちに 怒り心頭。 大内の当主 義興は 戦上手の元就に 手を焼いていた事もありもろ手を挙げて歓迎。 活字がなくなったら 空気や水がなくなったかのように求めに来られたのを見てですねこれはもう 自分ら 大変な大事な仕事をやってるんだというのにその時に 気づかされたっていう出来事があってからは本屋の使命みたいなものがね何か僕も含めてみんなに浸透してからは会社の体質が やっぱり変わったなというはありましたね。

面白い話がありまして お正月普通 大名家は 3日ぐらいで家臣たちとの挨拶を終わるんですよね。 普通は やっぱり トップがいていわゆる ピラミッド形になっていくんですけど毛利家の場合は そんな高い垣根みたいなのがないようなそういった あれがあります。 岐阜のどっかに店を出すと決定してそのあと ハコをつくっていくまでが僕の仕事で…具体的に何から何まで任せるんですか?一番初めの発注の時からそうですけどこういう品ぞろえにしたいとか。