100分de名著 菜根譚 <全4回> 第1回「逆境を乗り切る知恵」

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この番組のまとめ

ご存じ…?例えば 「アンネの日記」タイトルは知ってるけど内容は よく分かんないんですみたいなところから スタートしていろいろ知るのが楽しいんですけど正直「菜根譚」に関しては もう題名も初めて聞きました。 この「菜根譚」は 中国で書かれた本なんですけれども実は 日本でも愛読者が多くて川上哲治さん。 「論語」や「孫子」など数ある中国思想書の中で「菜根譚」は とりわけ新しいものだといいます。 ここに 「菜根譚」とタイトルが書いてありますね。

今回は 「逆境を乗り切る知恵」という事なんですね 先生。 「菜根譚」はたくさんの条があるんですがその中で 最も分量的に多いのは逆境に どう耐えるかじゃあ 今も参考になりますね。 さあ この人生の逆境についておじさんこれ何売ってんの?私の好きな言葉。 何かあった?チェーンの居酒屋で店長やってんだけどさ「居逆境中」?読めない。 逆境の中に身を置いた時にですね「周身」これは 身の回りのもの全て自分を助けてくれる 鍼とか薬になるんだと言ってるわけですね。

新店舗も 繁華街の一等地だし繁盛 間違いなし!どういう意味?こういう事が書いてある。 そうすれば 牡羊が垣根に突っ込むような災難を破滅が待っているという言葉だよ。 思うから 2店舗目を開店したらそこ うまくいって3店舗目のタイミングの方ばっかり考えると思うんだよね。 だけど ただこの2店舗目に関して引くタイミングの事も ちゃんと考えときましょうよみたいのがやっぱり この本のバランス感覚のとても面白いところだと。