きょうの料理 今こそ伝えたい!京料理人の温故知新レシピ▽蒟蒻とかぶ豆乳みそあえ

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この番組のまとめ

伝統食材が新たな輝きを見せる「温故知新レシピ」を毎月シリーズで お送りします。 京都の老舗旅館の4代目ご主人中東久人さんです。 そんな中東さんに今日教えて頂く食材は こちらです。 食材としては こんにゃくどういったところが魅力ですか?その味付けが ポイントという事ですけれどもおいしく頂くにはどうしたらいいんでしょうか?やはり水っぽいので一度 下湯がきなどをして水けを抜いてから味が入りやすくしたりあとは 切り目を入れたり油で処理をしたりとかしておいしく仕上げます。

これぐらいですか?表面が 大体 乾いてきたら瞬時に水分がなくなってすぐ焦げ付いてしまうので一度 ある程度 冷ましてから調味料を入れて下さい。 冷まし過ぎますとね 今度また加熱するのに時間かかりますんである程度で結構です。 調味料は…あとは 時々かき混ぜながら煮詰めていって下さい。 これを 両面焼いて頂いてカリッと仕上げて頂きます。 こちらが 調味料を合わせて弱火にして1分間煮詰めたもんですね。

少しですけれどもこんにゃくはまず斜めに 大体 中心部分まで幅3mmぐらいの幅で包丁目が入りましたらこれを人数分今回でしたら6等分に分けて頂きます。 続いて 小麦粉につけていきます。 こちらで しっかりと薄く小麦粉をつけて頂きます。 お箸でつまむとせっかくつけた小麦粉が取れやすくなるので約180℃ぐらいの高い温度で揚げていきます。 いずれも 下ゆでをするのはもちろんなんですけども味の付け方や食感がポイントでしたね。