教えて下さるのは料理研究家の舘野鏡子さんです。 副菜の代表選手みたいなんですけども実は 地味に見えても香りも すごくいいですしあと 食べ応えもありますし今日は 油で揚げたり大きなお肉と煮込んだりしてメインディッシュに仕上げてみます。 トロトロに両方とも柔らかいんですけども赤ワインも利いた ご飯にもパスタにも合う おかずです。 これ 卵も入らなくってどちらかと言うと ほんとにパリパリにする役目のあるでも これには欠かせない大事な のりなんですけどもこんな感じで トロトロトロッと。
お肉に火が通るのはもちろんなんですけれどもごぼうが カリカリになるっていうのが一番 今回 大事なことなので…見て下さい。 ほんとに アツアツ…パチパチいってますけどもごぼう カリカリで中は ジューシー。 薄く これをコーティングしておく事でお肉が ふっくら痩せずに煮上がりますし今 ちょっと こんな小麦粉を入れて ふって…うちなんか キッチンにいつも置いてあるんですけども茶こしなんかでも いいですし…。
このスープはちょっと サラサラしてますのでサラサラのスープだと 残されてはもったいないというのと最後の一滴まで飲むのとあと あったかく…これから 寒い季節なので保温力もありますしツヤよく仕上げる ちょっとした裏技なんですけれどもこんな感じでフツフツと しっかり 火を通して。 豚スペアリブは下味を付け小麦粉をまぶして焼き色がつくまで表面を焼いてから煮ていきます。 この下処理で 後々の調理がグンとスピードアップしてどんどん上手に出来ていくのでこれは是非 なさって下さい。