先人たちの底力 知恵泉 戦国最強オヤジと息子たち▽次世代育成の極意 毛利元就

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この番組のまとめ

戦国時代 安芸国の弱小領主から中国地方ほぼ全域にまで支配を広げた元就。 その知恵を読み解くのは大手書店グループで社長を務める工藤恭孝さん。 今は 戦国時代同様書店業界っていうのも大変だと思うんですけれども率直に今 どういう状況なんですか?毎日って言ってもいいぐらい本屋が 出版社がこないだからは問屋まで潰れてますからさぼってたんじゃないかなというふうに思っておりますので次の世代に絡んでもらっているという事なんですね。

一方 三男・隆景は兄とは対照的に 兵力を温存し大国 大内と尼子の勢力範囲がぶつかり戦が絶えない場所でした。 一方 頭脳派の三男・隆景を送ったのは瀬戸内海に面する小早川家。 実は もう一つあって長男・隆元何もしてないように見えるんだけど実は…場所で育てられた経験というのはおありですか?最初は お父さんの下で営業 外回り。

養子に出していた次男・元春と三男・隆景にもそれぞれ 吉川家 小早川家の家督を継がせました。 それが 戦国時代最大の激闘…この時 危機を救ったのは三角形の一翼 吉川家です。 三角形は 当時としては大事だったんですかね?毛利本家を守るために吉川・小早川という二家があって。

長男・隆元が住んだのは毛利家の本拠 吉田郡山城ですこんにちは。 中腹の尾崎丸を目指して歩く事 20分当時は 山全体を覆う巨大な城郭でした。 しかし江戸時代 幕府が出した一国一城令によって取り壊されえっ? 隆元は絵を描いてたんですか?はい。 広島大学教授 三浦正幸さんです昔は ここに ずっと建物が建ってたんですけれども。 そのため 当時と近い状態で館の遺構が残る全国的にも貴重な場所ですこちらは 当時の様子を再現した模型です。 三原城天主台跡ってありますね。