NHK短歌 題「許す」

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この番組のまとめ

8月に 歌舞伎座で納涼歌舞伎を拝見しまして「芋掘長者」をね 巳之助さんと息の合った踊りを拝見しまして。 時間を守らない人がいると本当に迷惑するんですけれども我々若手だった頃には 夜更かしが多うございましたのでねついつい 後から入ってそういう目線を感じた事がおありでしょ? 宝塚時代にも。 太平洋戦争の末期の沖縄で少女たちが看護要員として動員されて多くの方たちが 悲劇的な最期を遂げてしまったんですよね。

体験からねああ ここでっていうふうに割合 率直な日常的な言葉で始めてうたってるというところにこの方の誠実さが表れててほんとに いい先生なんだろうなと思いますね。 はい!これは 手紙の事とかすごく今 一生懸命 リサイタルでやったりもしてるんですけれどずっと出せないけど抽斗にあるというものすごく かわいらしい心がずっとあるなと思いました。

山田洋次監督が遊びにおいでっていうんで大船の撮影所に行きましてそこで僕 うちの家内と巡り会ったんでございますよね。 え~ うれしい!どの楽器でもいいんですけど例えば バイオリンだと弾いてる人間を想像しちゃってちょっと 人間が川を流れてゆくみたいになると。 音色だけだとバイオリンの音色がという。 「香辛料」 ふりかけますよね。 「待つという香辛料をふりかけて」でした。 やっぱり 「香辛料」ってね香っているけど つらい…「辛い」という字が入るでしょ。