趣味の園芸「江戸の粋を集めた万年青(オモト)」

戻る
【スポンサーリンク】
12:19:22▶

この番組のまとめ

日本で古くから親しまれている植物を2週にわたってご紹介しています!第2弾の今日は 江戸時代に一大ブームを巻き起こした古典植物の「万年青」。 そして 家康がこよなく愛していたとされているのが古典植物の「万年青」です。 今日は そんな「万年青」をテーマにこちらの会場からお送りします!♪~…は9月に開催された花と緑のイベントです。 徳川家康公顕彰四百年を記念して万年青をはじめ花いっぱいの静岡をアピールしました。

成長するにつれて磨きがかかる葉芸を皆さんも楽しんでみてはいかがですか?原種の万年青はグリーン1色なんですが江戸時代に入りまして白だとか黄色の縞が出てきてそれがですね更に 葉の形もですねいろんな形がだんだん生じてまいりましてそれを「葉芸」と言ってそういうところを愛でるという事なんですね。 ここからは 万年青の美しい葉を保つ管理方法。 さあ 後半は 小笠原 誓さんに万年青の美しい葉を保つ管理方法について教えて頂きます。

あとこれから だんだん寒くなる時期ですけど万年青というのは基本的にちょっと寒さに当てるとですね中の地下茎の芋の部分もぐっと締まってしっかりした株になりますので。 是非 そちらを実践して 皆さん立派な万年青を育ててみて下さい。 誓さん 改めていかがでしたでしょうか?やはり万年青というのは江戸っ子が夢中になってそして一生懸命育てて そして先ほどの「見立て」というんですか。 そして この万年青の魅力を是非感じ取って頂けるといいんじゃないかなと思います。