オイコノミア「もう迷わない!決断の経済学」

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この番組のまとめ

又吉さんと先生連れだって公園に。 うん? ちょうど 目の前には自動販売機がありますね。 どうしましょう? 何か向こうに雰囲気のいい喫茶店があるらしいんですけれど。 今 ここで 自動販売機でジュースを飲むかそれとも もうちょっと歩くけれども 喫茶店まで行くか。 ちなみに これはどういうポイントが悩んだとこですか?喫茶店ちょっと歩くっていうのがまだ歩くんかっていう。 そして こちらBは ちょっと物足りないかもしれないですけどあと こっち 自然食品ってあんまり おれ 好きじゃない。 早速 安藤先生は自然食。

おれ 大体好みのものが ハッキリしてるんで自分の予算があってその予算内で パッて買う。 どっちでも いいですか?やっぱり 何を選ぶにしても一長一短の関係って ありません?はい。 こういう 2つ 自分にとっていいことがあったときに例えば ゲームするのも楽しいしでも 仕事も大切。 こういう 自分にとって大切なことが 2つあったときにでも 時間は限られてますからどちらかを選ぶとかまたは バランスよく 選ばないといけないですよね?こういう関係のことを 経済学ではこう 「トレードオフ」の関係と言います。

だから これは家から近いという利便性とバスが 早く駅に着くという時間との間のトレードオフですね。 こういうトレードオフの関係 これ 今社会的な話 しましたけども例えば個人の中にもとか夫婦の中にもいろいろあるんですね。 ノーベル経済学賞を取ったゲーリー・ベッカーっていう学者が経済学者が言い出したことですが経済成長をする段階によって子どもの数が変わってくるという話をしたんですね。

ホテルも ゲストハウスだったら5万円で済みますよ。 又吉さんは?僕は ちょっと普通になっちゃったんですけどせっかくなんで たっぷり現地で過ごしたいっていうことでまあ エコノミーで 十分かなと。 ってなると必然的に 旅費が10万円。 でも 現地で 10万円ってちょっと寂しいですよね?あっ 海外ですか?海外です。 10万円じゃちょっと遊べないですか?まず カジノで増やさないと駄目ですね。

ラッキー!又吉さんが 仮におつきあいしてる女性がいるとしてなんで 「早い」と言われるんでしょうね?何か でも つきあって結婚するカップルよりも別れるカップルのほうが多いですよね。 余裕がっていうか あの ねぇもし 自分が 一番好きな人からじゃなくて5番目ぐらいの人から言われたときも 妥協して結婚する事になると思うんですが本当は 一番思ってる人と一緒になりたいでしょ?そうですね。 で 結婚するつもりが無い人とはエッチしない… って決めてけばいいんじゃないですか?ああ ムチャクチャわかりやすいですね。

自分にとって 納得のいく決断をするために 大事な「サンクコスト」という言葉があります。 でも そこは 今より先を見て…まあ しんどい事を経験しとくとその競技で 将来御飯 食べていかへんにしろこれが 決断のための 大事なポイントだと思います。 現在注目の若手落語家です。 志の春さん 実はアメリカ有数の名門大学を卒業し志の春さん すばらしい経歴をお持ちじゃないですか。 そこから 落語家に転身するきっかけというのは?僕 サラリーマンやってたんですけど25歳の時に生まれて初めて落語を見たんですよ。

又吉さん 高校時代 すごい サッカーやられてたって聞いたんですけど僕は芸人やって バイトも落ち出番も全然なく学生時代のチームメイトに連絡取れなくなったんすよ。 僕も 修行中は やっぱり連絡取れなかったですね。 修行中でずっと運転手をしていて自分の時間 全く無くて っていう。 今 あのう…条件としては 修行時代の8年なんて 食えないですからサラリーマン時代の1年分の稼ぎのほうが8年の稼ぎよりも 多いぐらいの。 時間は制約されているから 漫画を描く事に たくさん時間を使うとテレビに出る時間が無い。