NHK短歌 題「許す」

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この番組のまとめ

8月に 歌舞伎座で納涼歌舞伎を拝見しまして「芋掘長者」をね 巳之助さんと息の合った踊りを拝見しまして。 口に出して叱責する事はないけれどもやっぱり許す人 許さない人といてその人たちを 「目」に注目してね「許さざる目と許す目とあり」というふうに 表した事でついつい 後から入ってそういう目線を感じた事がおありでしょ? 宝塚時代にも。 少女たちが看護要員として動員されて多くの方たちが 悲劇的な最期を遂げてしまったんですよね。

人一人の 本当に純粋な時間というのがね 想像できますよね。 投稿作品に こうすれば 入選に近づくというポイントを伺います。 今日の歌は?えっ?これの どこを直すんですか?いや~ もうねとても いい歌でね自分の中に いろんな私いろんな「我がいる」というのを客観的に見てるという説得力のある歌なんですけど1か所だけねちょっと直してみました。 何だか おかしいなと 違和感を覚えていたんですけれどもふと気付くといつの間にか自分も何か 訳もなく にたにたしたりしてたんでしょうね。

山田洋次監督の その前の作品の「ダウンタウン・ヒーローズ」というのは僕 出ておりまして陣中見舞いに山田洋次監督が遊びにおいでっていうんで大船の撮影所に行きましてそこで僕 うちの家内と巡り会ったんでございますよね。 ですから俵先生が すてきな作品を露出していなかったら私どもの 今回の親子4人の襲名はなかったのかなって大げさな話までつながるんですけど。 「バイオリン」。 「やわらかな秋の陽ざしに奏でられ川は流れてゆく バイオリン」。