きょうの料理 大原千鶴の 野菜を味わう京ごはん▽揚げさつまいもと根菜の甘酢あん

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21:07:57▶

この番組のまとめ

♪~京都ならではのはんなりしたレシピで人気の…緑豊かな山里に生まれ旬をいただく日々を過ごした大原さんは今も わざわざ畑を借りて野菜づくりを楽しんでいます。 大地が育んだ野菜のおいしさを最大限に引き出す…毎月一つの食材をテーマにお届けします。 ほんとに食べ過ぎちゃうんですけどもそんな根菜類で 今日教えて頂く食材が こちら…。 大体スイーツが多いと思うんですけども今日は おかずとしても楽しめる料理の幅の広い食材だという事をお伝えしたいと思います。

今日は ちょっと時間の関係上お肉が もう焼けていますが…。 これをちょっと お肉を返しながら調味料を少し煮詰めていきますね。 最後に すりおろしたしょうがをのせるとしょうが焼きのようなね爽やかな口当たりになるんですよ。 今回 小豆と さつまいも。 今回 皮をむく理由といいますのがどうしても 長い事 炊いてると皮ってペラペラ めくれてくるんですよね。 皮が残ってると口当たりも皮が残った感じになりますし小豆がね お色が似てるじゃないですか。

面取りをすると 煮崩れにくいのできれいには仕上がりますがご面倒な方は 別にして頂かなくてもいいですね。 これで グラグラ沸いてコトコトと弱火のまま炊いて頂いて竹串がスッと通るまでゆっくりと炊いて頂いたら…。 じゃあ 片一方で小豆ですね。 コトコトと またこのまま炊いて頂きましてアクが出ればアクを取って頂いて結構です。 それから 水から弱火でじっくりと加熱していくのが ポイントでした。 小豆に しょうゆと砂糖で味付けをしてゆでたさつまいもを最後に加えて味をなじませましょう。

この時が 普通600Wとかだと思うんですけど200W 一番低い温度にして下さい。 料理によっても変わるんですけども長く時間かけて弱い出力でして頂くとおいしく仕上がるんです。 ちょっとぐらい粒々が残ってても全然大丈夫ですしね。 ここに バターと はちみつとお塩 2つまみそして 卵黄卵の黄身だけを入れます。 お水にサッと通して これは水分を 今から揚げますのでちょっとペーパーで取った状態のものですね。