大西さん今回の箱作りのポイントは?空き箱に 紙を貼ってできる究極の簡単リメイクです。 今月の「すてきに ハンドメイド」は「こんなもの欲しいな!」を テーマにお送りしています。 大西さんは 京都と東京で箱の専門店をなさってるんですよね。 今回の作品のポイントをお願いします。 今回のポイントは…丁寧に美しく貼る。 そこが ポイント。 紙を貼る木工用接着剤や はけです。 クラフト紙などを 下に敷いて一度 試し塗りをしてから紙全面に接着剤を塗ります。
内側を貼った時のように接着剤を つけ。 仕上げに へらを使って角や箱の厚みの部分をしっかり 密着させます。 外側のドアの部分を その身につけるだけで 完成です。 作りやすい大きさは先ほどと同様縦 横 高さの合計が50センチほどです。 カットしたボール紙を 紙の上に並べて外側用の紙の寸法を決めます。 のりしろは ボール紙の外側1.5センチボール紙の間を0.4センチで作って下さい。 この状態で 接着剤で貼り合わせます。
おうちにね ここのワンポイントが要らないなという箱が 結構あるんです。 この紙の中に マグネットが埋め込んであるんですね。 マグネットや押しピンで壁に つけておく事ができます。 これは 収納するのではなく鑑賞用?そうですね ギフトに使ったあとに鑑賞用にも使えます。 それぞれの国の民俗柄とか伝統柄って ありますよね。 例えば こちらの紙はドイツ イタリア ネパール フランスのカトラリーの柄だったりいろんな国の紙をマッチした箱になります。