オイコノミア「話せばわかる!?交渉の経済学」

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この番組のまとめ

ああ!何をやってるんですか?いや あのう休みをもらうためにね会社と どう 交渉するかシミュレーションしてたんですけどなかなか いい方法が 思い浮かばなかったんですよ。 何か難しそうですけれども実は 経済学で考えると交渉って 結構 簡単かもしれないですよ。 交渉に 苦手意識を持っているあなた。 まあ でも 交渉 なかなか苦手なんですよね。 佐藤さんは「えっ 交渉しないの?」みたいな顔をされてましたけど。

というわけで 今の このA物件に今 大家さんと会って交渉しようというときに何が大事か?うん。 でも 自分は 他の選択肢がありますよっていう状態だと大家さんは「1円も まけません」と言ったら他のところに行っちゃうよって思うからちょっと 交渉に応じようかなという気になるわけですね。 外部機会というのが とても魅力的なものを持っていれば交渉で強くなれるということなんですね。

または 1年後に 1万円差し上げますって言ったらどっち 選びますか?いや 今ですよ。 この 今の僕にとっての1万円の価値とか1年後 どうなるかわかんないですけどもっと 落ちてるかもしれない…。 しかし 1年後に1万円を受け取る場合には 利子がありません。 自分の方から 例えば「7万5,000円だったら 今 即決します」と言ったら ズルズル交渉を引き延ばされて その分 遅れれば遅れるほど交渉上の立場が 弱いっていう事をうまく使って先に提案してあげると。

じゃあ 新婚のお二人にこの家事の役割分担を考えて頂きたいんですけれども。 でしょ!部屋掃除は。 結局 でも 佐藤さん雰囲気の部屋になったときにもう 僕雰囲気の部屋やったら僕 やりますよ。 何で これ 部屋掃除は迷ってるポイントなんですか?本当 気付いた人がやればいいと思います。 他の選択肢なわけですけど外部機会というのは。 まあ 外部機会と言えば そもそも又吉さんにとってはなぜなら 相手が分担を拒否すると自分でやるしかないからです。 自分一人で 家事をやる事が他の選択肢。

あっ 比較優位ですね。 比較優位?そうなんですよ その…。 比較優位の原理と言われるのが経済学で よく考えるお話なんですね。 比較優位というのは 僕が得意なやつを 僕がやるんじゃなくてそれが 比較優位じゃなくて…では 比較優位を使って 実際に家事分担をしてみましょう。 話を簡単にするため 家事を「料理」と「掃除・洗濯」に振り分けてどちらの家事も 又吉さんより佐藤さんのほうが優れているとします。

議長国となった日本政府の代表として参加。 交渉を重ね 先進国と新興国の利害を調整し…。 島田さんは 過激派組織ISとの紛争調停にも一旦 これで やってみましょうと。 多くの関係者に話を聞く中数千人を率いる1人の28歳の青年の生い立ちがまあ 政府からですね「これは 反政府ではないか」と。 ところで ご近所と交渉することってありますかね?あの きっちり決めちゃうと本当は 社会全体で見たらやったほうがいい時もできなくなっちゃう。