100分de名著 菜根譚 第3回「人づきあいの極意」

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この番組のまとめ

「100分de名著」 司会の…さて 今回は「菜根譚」。 おいしそうな名前のね 「菜根譚」を読んでおりますけど「人づきあいの極意」を学んでいこうと思うんですけどもお得意そうですよね。 僕 携帯の中に いろんなカメラ量販店とかの電話番号入ってますよ。 では早速「菜根譚」の言葉を見てまいりましょう。 じゃあ…こんな言葉は どうかな?これは どういう意味ですか?自分の方から 一歩よけて先に相手を通してやりおいしい食べ物は 3割ほど相手に譲って 十分に食べさせてやる。

要するに みんな 「私のホームランはこの人たちのおかげです」って王さんは ホームラン賞を全部あげちゃうから多分 王さんが ホームラン打つごとにそういう 用具係の人の奥さんたちはどんどん お肌がきれいになっていったと思います。 でも あの人に打ってもらいたいから練習 最後まで つきあおうという用具係の人もバッティングピッチャーの人も当然 出てくると思うんですよ。 本当に好かれようと思ったら一番最初から デレデレしない方がいいよっていう。 恩の場合は最初は あっさりして徐々に手厚くしていく。

家族には感情的になっちゃ駄目。 家族とは何だみたいな事を考えるのに仏教では極楽西方浄土に行かないと仏様に会えないわけですけれども仏は はるか かなたにいるんじゃないと。 これが家庭円満の秘けつなんですね。 さあ ところで あのサラリーマン出世できたんでしょうか?2人で リサーチした取って置きの企画を部下は私の全く知らない間に私のライバルと組んで社内提案したんです。 それが採用されてライバルは課長に昇進。