100分de名著 菜根譚 第4回「人間の器の磨き方」

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この番組のまとめ

「100分de名著」 司会の…さて 今回は「菜根譚」を読んでおりますが最終回第4回でございますけれども…伊集院さんは 器 大きいですよねいろんな意味で。 「菜根譚」は人が成長していくという事をですね 器に例えてそれを磨いていくと家庭人としても社会人としても立派に成長していくという事を説いています。 もし 若い時 火力が十分でなく正しい器作りができなければ人間の器?そんなん 野球と関係ないやろ。

我々大学の研究者の場合もですね長い時間を基礎にかけたかというのが後で問われてくるんですね。 一見 地味なんですけどもそこで相当厳しく鍛えられそして長い時間 基礎研究をするとこれがまあ 後々 生きてくる。

ダイエットで 今 人に言われてる事ですごく つながるんですよね。 えっ?何 言われてるんですか?猛烈に食べたい時に一旦 自分でほんとに食べたいかという事を考えると。 目の前に食べ物があって食べたいという時に絶対 冷静な判断ができないから何十秒かちょっと対話してみようよと。 味の強い物を食べようとするとこれも満腹の具合が おかしくなるしって考えていくと意外に僕は これ…これ 一冊書けるな ダイエット論で。 ダイエットと ここをくっつける。