きょうの料理 今こそ伝えたい!京料理人の温故知新レシピ▽干ししいたけの肉だんご

戻る
【スポンサーリンク】
11:15:28▶

この番組のまとめ

伝統食材が新たな輝きを見せる「温故知新レシピ」を毎月シリーズで お送りします。 ♪~京都 園の日本料理店ご主人佐々木 浩さんです。 佐々木さんにとって秋は どんな季節ですか?やっぱり何といっても食欲の秋ですよね。 そんな佐々木さんに教えて頂くおいしい食材として今日 ご紹介頂くのが こちら。 香りがあって うまみがあるっていう事が一番なので例えば 炒めもんにしたり煮物にしたりいろんな事で 入れてあげると料理が ボリュームがすごく出てきますよね。

ヒタヒタに浸っていた お水を軽くでいいんですか。 しいたけ側には かたくり粉はしなくていいんですか?それは全然大丈夫です。 大丈夫ですね。 水分 たっぷり持ってますから大丈夫で~す。 フライパンも熱くなっています。 急いじゃ駄目なんですね。 急いじゃ駄目ですね。 ギューギュー押しつけても駄目。 干ししいたけは ヒタヒタのお水で一晩じっくり戻しましょう。 その他の材料ともう炒めてありますがフライパンの中身 ご紹介します。 そういう 食材の合わせ方というのも ポイントなんですかね。

もう この半熟状態で…火から下ろしちゃって。 これ以上 加熱してしまうと卵 半熟にならないんですね。 これ… これが やっぱりおいしさのポイントなんですか?やっぱりね春巻の皮も ちょっと揚げたら痩せるっていうんですか縮まるんで。 サクサクになるんですね。 では サクサクに揚げていきましょう。 サクサクでれんこんも効いてそうです。 干ししいたけと相性のよいれんこん にんじんと半熟の卵焼きを巻いた春巻です。 今回の伝統食材は…平安時代に 中国から伝えられたと言われています。

「温故知新! 日本の伝統食材」のコーナーでした。 今回も 干ししいたけを水で戻した状態のものをしいたけと一緒に炒めるのではなく…。 もう 早速入れていきますね。 かつおは イノシン酸昆布は グルタミン酸。 ここへ グアニル酸が入ります。 相乗効果 抜群ですよね。 そう たっぷりいきましょう!トリプル効果!おいしいと思いま~す。 出来上がりました。 これで もう 相乗効果 アップアップで。 それでは材料表で おさらいしましょう。