ミュージック・ポートレイト「秋元康×黒木瞳 第2夜」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

民が集まる豊かな国をつくるのです!演技力だけでなくライフスタイルまでが注目される女優黒木 瞳。 日本歌謡界のトップスター 美空ひばり。 芸歴40年 幾多の名曲を歌ってきた女王 美空ひばりにたかだか30歳の自分は太刀打ちできるのだろうか。 つまり ポッと出のね秋元 康だか 何だか分からない作詞家が プロデュースして何を私でやろうが 変わらないと。

「彼女の分まで生きる」と黒木は 強い決意で映画女優への道を突き進みます。 宝塚で夢の世界を演じる女優から現実を表現する女優黒木 瞳へと変貌します。 ポップスのミリオンヒットが次々 生まれる時代。 そんな時代の申し子として現れたのが秋元と同じ年に生まれた小室哲哉。 小室君のこのダンスミュージック。 ダンスミュージックっていうのは本当に サウンドになってきたんだな。 20代後半 黒木 瞳は女優として実績を重ねながらも20代 よくね 失恋したんですよ。

ここから 日本のトップへと成長する姿こそが人々に勇気を与えると秋元は信じたのです。 中でも 一番大切にしているメッセージソングがあります。 黒木 瞳は 30代半ば女優としての未来に迷い不安に襲われます。 「このままずっと 女優続けていられるかしら」とか「仕事が来るかしら」とか何か そういうような事をすごく感じました 34~35って。 黒木は恋に溺れる女性のときめきや心の奥に潜む孤独など繊細な表情を見事に表現しました。 その演技は 高く評価され日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞を受賞。