3回目の今回はNHK放送センターの中にありますこの料理番組の準備をする部屋からスタート。 旬の食材やご当地グルメなどおいしいものが盛りだくさん!そんな中東京・渋谷のNHKには地元・東京の味が大集合しました。 積んでいるのは白菜にキャベツにんじんに赤カブまでなんとすべて東京産の野菜なんです。 ご存じ、くさやは東京都新島産。 まずは、ほりえさん東京名産の小松菜をゆでにんじんやこんにゃくと合わせてしっかり。
さすが、アナウンサー。 アナウンサーの方ですからね。 そして、この煮汁の中におしょうゆを入れることによってじゃがいもにパン!なんてかけちゃうとそうすると、そこが茶色く染まっちゃいますので必ず、こうして煮汁を寄せてそして、またここで全体にいくように、こうやってちょっと動かしてやって、煮汁が3分の1ぐらいまでになったらここで火を止めて鍋止めといいますけれどもお鍋の中で2~3分置いてわー、おいしい!っていうふうに出来上がります。
「土井善晴の5分で!技あり飯」です。 いつも手を洗ういうことから始まるんですけどきょうはサンドイッチ作るんですよ。 りんごサンド。 りんごサンドを作るには、まずはむかないとだめですね。 りんごサンド1歳半の娘でも食べられますか?って。 やっぱり、土井先生料理の先生ですね。 きょうはサンドイッチですがりんごの下味を付けていきます。 下味はといいますと?お砂糖で下味ですね。 タイムは大丈夫ですか?大丈夫です。 砂糖、入ったほうがサンドイッチとしてはおいしいんですよ。
酸味があって砂糖とのコントラストがあってりんごがめちゃめちゃおいしいでしょ。 続いては、福島県の出身の料理研究家本田よう一さんのコーナーです。 今回の舞台は宮城県石巻市の石巻専修大学。 なぜ、そういうことを皆さんでやるようになったんですか?東日本大震災を受けまして地元の食材を使った地域にお客さんを呼び込むような仕掛けを作っていきたいと考えましてこの活動を始めました。 地元の料理人たちが作るのはずるびきあんかけたっぷりの麺料理。 郷土料理ですよね。