オイコノミア「これで納得?相続の経済学」

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この番組のまとめ

相続が なかなか?相続。 又吉さんは ご家族で 相続とかのお話って された事 ありますか?いや 家族は 両親と姉が二人いるんですけど相続の話は まだしたことがないですね。 今回は 相続に関心が強いというゲストを お呼びしました。 プロゴルファーの東尾理子さんです。 父も 両親も年ですし現在 第二子を妊娠中。 一応 親も相続のこと考えてるかなと思って。 こちら ご覧いただきたいんですが裁判になったケースが相続問題で 裁判にまで発展した9,000件のうち3分の1が 1000万円以下の遺産額で争われています。

一方 R子さんは 「Mさんが自宅に住み続けるのであれば資産価値の半額 500万円を現金で受け取りたい」。 ちなみに R子さんは 以前マンションを購入した際頭金の一部として 400万円を母親に援助してもらっています。 これを「交渉決裂点」と経済学では言うんですが交渉がまとまらなかったときにお互いの取り分はどうなるんですか?というのが まず ここなんですね。 ここでの交渉決裂点は裁判になった場合のMさんとR子さんの取り分の予想金額を指します。 交渉決裂点を基準にすると姉 R子さんが受け取るのは現金300万円。

生きてる間に まあ それなりに収入があるわけでこれを 自分が生きてる間で使い切るうまいこと 死ぬところまで使い切るというのを「ライフサイクル仮説」と言います。 今 収入が 黒いラインで 収入よりも支出 お金を使うのは少なめにしておいて 貯金してる訳ですね この間は。 結構 低く言ったけどいい介護をしてほしかったら自分で出そうと思うのでその介護費用を。 でも 実際は…と思っているような人であったとしてもやはり 自分の寿命が分からないので……という可能性もありそうですね。

誰も世話してくれなかったとしたらもしかしたら 利他的という感覚が生まれるかもしれないんですけど誰か…国によって 利己的 利他的 王朝的この3つのタイプの遺産の残す理由って結構 違いがあるんですよ。 例えば 日本とアメリカこれ 比べてみますと日本では 遺産を残す理由としてまさに お二人が選んだ 利己的な。 こちらのセットでは 解説書の見開き2ページの指示どおり 記入すれば正式な遺言書として通用するように できています。