先人たちの底力 知恵泉「二代目はつらいよ 偉大な先代を持ったら 徳川秀忠」

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この番組のまとめ

偉大すぎる先代を持つと 二代目はほんとに苦労しますよね。 偉大な先代を持つ 我々そして 皆さんがですねどう行動すべきかどうあるべきかという知恵を今日は たっぷりと味わっていきたいと思います。 取り上げる歴史上の人物もこれもまたですねそれはそれは偉大すぎる先代を持って生涯 苦労しました この人物です。 二代目に必要な知恵とは?山本さんの会社は…現在 洋菓子と和菓子を手がけ全国の百貨店に展開しています。

秀忠は 天正7年…家康は 生涯で11人の息子に恵まれました。 家康は 早くから この秀忠を後継ぎと考えていたようです。 結局 秀忠抜きで決戦が始まります。 そして 僅か…家康は激怒し 気分が悪いと言って秀忠に会わなかったといいます。 養子に出されていたものの武勇に優れ秀忠の失敗で改めて注目されていました。 家康の参謀役を長く務めた本多正信が 秀康を推しました。 忠吉を推したのは 徳川四天王の井伊直政と本多忠勝。

父親の考え方が どんどんどんどんヒットしたっていうのに先代の後を継いでらっしゃいますけれども秀忠が どんな思いでその二代将軍職に臨んだのか。 駿河の駿府城で 家康が「大御所」と名乗りそれに反発したりやる気をなくしたりするのは二代目に ありがちな事。 その解釈っていうのはどのように捉えていますか?秀忠にとってやっぱり 家康っていうのはあまりに偉大な父親であり将軍であったのでそれを きちんと守っていく事が大切だというふうに考えたんでしょうね。

そこで 何かものすごく 自分の悩んでた父親を抜くとか 父親が偉大とかそんなんじゃなくって自分の道を歩んでいったらいいんやっちゅうのでパーッと開かれた瞬間がありまして。 もう その代わった瞬間にすぐに やったのはお菓子の修正っちゅうのか自分の舌に合う お菓子にしようという事で 全部 見直しました。 これは 具体的にどういうふうに山本さんが社長になって変えたんでしょうか?明治5年から これはずっとやってる お菓子です。 「偉大な家康の息子である自分は高貴に見られ日々 接するのは 近臣ばかり。

主人公ゆかりの地から取って置きのネタを探し出す…今日は こちら 日光東照宮へとやってまいりました。 家康の威光をこれでもかと伝えていますなぜ 家康公はこの日光東照宮に 神として祀られる事になったんですか?家康公様のお墓は このちょうど真裏にございますので。 じゃあ 秀忠公のお墓もこちらに?いや 秀忠さんは江戸におります。 「あなたも…」「いや私は先代に従ってきただけ…」秀忠をはじめ 6人の将軍その正室や側室 子供たちが眠りますこちらが 台徳院二代将軍 秀忠公のお墓です。