NHK俳句 題「鯛焼」

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この番組のまとめ

ある時 フィッシングベストの中で 鯛焼がかたくなってたもんですから墨もあるし ちょっといたずらな気持ちが起こって墨… 魚拓をとったという。 鯛焼は 和菓子ではなく駄菓子なんですよね。 「鯛焼の列」という句はですね多分 数百句投句があったんですが号外が配られた事によって列が乱れたりっていうのは初めて…これ 一句だけだったんですよ。 これは何かスナップショットみたいではい あの鯛焼に限らずですねタケノコをくるむ 焼き芋をくるむ。

しかも 冷たい風と共に熱々の鯛焼をほおばっている自分というね。 何か 鯛焼を食べるシーンの自由さ解放感みたいのも出ていますね。 この人 多分年中 遅刻魔なんですね。 いや~ とてもコントラストが すばらしいなと思いました。 神職の巫女がですね…の顔と鯛焼を食べる時の顔のその 白と黒の写真のようなねどの句が特選句か宮嶋さんと私で予想していきます。 ねえ 先ほど コントラストとおっしゃってましたね。 あと 私はやはり7番の「鯛焼を持ち堂堂と遅れ来し」。

あの~ ていうか「鯛焼の顔に免じて」っていうね岸本さん おっしゃったようにまあ 許せるかなと…許してしまいましょうと。 「『鯛焼や』と詠み始めるとつい 最後に「よし 『鯛焼や』」ってまず 始めてしまう訳ですね。 さて 鯛焼の魚拓をとるほど鯛焼に魅せられている宮嶋さんですが実は その宮嶋さんにも 櫂さん句をね 作ってきて頂いたんです。 こういった ある種デザイン化した鯛焼もいれば逆に 写実にいく…例えば 魚の オス メスだとか…。