グレーテルのかまど・選「フランス・コメルシー娘のマドレーヌ」

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この番組のまとめ

貝殻の形をしたバターの風味豊かな…250年前 フランスで生まれコメルシーの人たちは マドレーヌが大好き。 という事で 今宵 ひもとくのはフランス・コメルシー娘のマドレーヌ。 コメルシーが発祥のマドレーヌとはもともとは砂糖 卵 バター 小麦粉を伝統の味を守ってきました。 グル… あっ グルグル?うん グル… グルテン?グルテン来た。 どれどれ どれどれ? グルテン?グルグルしてたら 出てきたよ。 グルテンはね 小麦粉に含まれるタンパク質が変化したものがグルテンなの。

ロレーヌ地方を治めていた元ポーランド王の…マドレーヌに お菓子作りを命じました。 マドレーヌは その後 100年ほどコメルシーだけで食べられていましたが…。 1852年 パリ~ストラスブール間に汽車が開通するとコメルシーの駅ではマドレーヌ売りの娘たちがお土産用のマドレーヌを売るようになりました。 よし!コメルシーの人たちはどんなふうに マドレーヌを楽しんでいるのでしょうか。 コメルシーにお住まいのルモワンさん一家にお邪魔してみると…。

ちょっと一息 Tea Break!日本でも マドレーヌは おなじみよね。 そして 今や 日本のマドレーヌのバリエーションは こんなに豊かに。 コメルシーで もう一つ定番のマドレーヌ作ってみない?それで キュッと押してね。 姉ちゃん お帰り!コメルシーのマドレーヌ 出来てるよ!コメルシーの人たちが大切に守ってきたマドレーヌ。 コメルシー仕込みのチョコレートコーティングも風味抜群よ。 250年前に 一人のコメルシーの娘が機転を利かせて作り出したとされる マドレーヌ。