♪~12月のテーマは…かぎ針で編むネックウォーマーや冬のイージーパンツ更に お正月飾りなどもご紹介します。 そして今回の作品はこちらの棒針で編むミトン。 この冬は こちらのミトンにチャレンジしてみませんか?今回の「すてきに ハンドメイド」も中山エミリさんが お休みのためこの方をお呼びしました。 どこで この手袋を買ってきたというぐらいの商品が ごっつ並んでますけどこれ全部?今回 教えて下さる方の作品なんですよ。 ハンドメイドですか これ?そうなんです。
そして花子さん 今回の作品はこちらの「ラップランド風のミトン」というタイトルなんですが。 ラップランドって何ですのんそれは?そうなんですラップランドというのはですねこちらをご覧頂けますか。 ノルウェー スウェーデンフィンランド ロシアの4か国に またがっていて北極圏内の地域をラップランドと言うんですけどこの辺りになりますかね。 ラップランドには サーミと呼ばれる遊牧民族が住んでいてそのサーミの人々の中で代々 伝わっているのがこのようなラップランドのミトンなんですね。
次からなんですが この段は今さっきみたいに上からではなくて今度は白の下から赤を持ってきてそれで裏目を編みます。 ですので 糸玉を変えてしまうとあとで大変な事になるので必ず固定して そこから糸をたぐり寄せるというのが一つの簡単に編むポイントです。 でも そんなに難しくなくてずっと平行に糸を今度は編んでいくので。 表に出てない部分に裏に糸を渡してずっと やはり糸がねじれないようにねじれないように素直に平行に糸を裏で渡していけば いいので今から ちょっと それのご説明したいと思います。
右手本体の編み方記号図はご覧のとおりです。 ここからは編み込み全部表目で編みますので糸を向こうに全部渡しますね。 編み図に従って白3目 編んだら一番手前にありましたのでその 置いて青は向こうにありましたので青を1目 編んでそれを必ず向こうに戻す。 28段めの親指の付け根の編み方記号図は こちらです。
そしてVTRの前にもご覧頂きましたけれどもいちいち切ってると裏もゴロつきますし始末も大変ですけども今回は作り目をして指先にいくまで基本的にはもう3色とも切らないで そのままいきますのでそこもストレスがなくていいかなと思います。 ねじりの向きは どちらでもいいと思うんですけれどもこの場合 赤が上になるように手前になるようにした方がより きれいですのでここでは2本 一緒に刺して左上2目一度に このように一緒に編みます。