さあ ４月からね 我々小澤先生の猛特訓を受けて俳句を学んできまして 今半年以上が過ぎましたけれどもさく咲くセブンのリーダー 石田さんいかがですか？もうね 複雑です。 小澤先生の この句にはどんな発見があるのかまず 鑑賞をしてみましょう。 夜 居酒屋システムに向けての大根…。 よく ものを観察しその発見を言葉で表現する。 これ 何っすか？二十日大根ですね。 これは 大根の一種 二十日大根。 今日の観察と発見を基にスタジオの勝負俳句を作ります。
白菜を こう 人形のようにするんじゃないかなと…。 さく咲くセブンのメンバーの中では優秀な方なんですけれども前回 句会に参加してダメ句を初めて取っちゃいましたからね。 さあ 先生何点でしょうか？はい。 白菜の一枚に地図を見た方が俳句としては面白い発想だったと思いますね。 １１月号の「ＮＨＫ俳句」っていう雑誌に 我々 さく咲くセブンが特集組んで頂いて 出たんですよ。 先生から 俳句のコメントとか書かれてるんですけど僕の欄にだけ「早く実家を出よう」っていう ガチな駄目出しを…。
「俳句ムサシ殿田柄第二小学校では今年 大運動会を行いました。 そこで リレーで俳句対決を申し込みます」と。 リレー？ 「リレーで俳句対決」って何？そこに現れたのは…。 バトンパスというのはなるべく後ろを向かないで取った方が速く走れるというそういう選手がいたらいいな今日は引き分けですね。 争奪戦を勝ち上がった３名と石田さん ももちが句会で対戦します。 この句会で 最優秀作品に選ばれた方は 玉座へダメ句の場合はダメ句いすに座って頂きます。
僕 コンビニでアルバイトしてるんですけどよく おでんを大学生とかが宮戸くん 石田さんが良い句ももちがダメ句に選びました。 大根以外のお野菜もそうなるんじゃないかなっていうふうに思っちゃったっていう。 もう カスカスになったりするののイメージがあるから僕は ああ みずみずしさが逆に 大根が一番伝わるかなと僕は思いましたけどね。