ユネスコの無形文化遺産に登録され日本が誇る文化として世界に認められました。 そんな和食の新たな時代を開こうと立ち上がったのが伝統食材が新たな輝きを見せる「温故知新レシピ」を400年続く京都の老舗料亭 若主人橋義弘さんです。 食材の方も変わってくるものなんですか?根菜類が 非常においしくなってく時期ですし魚も脂が乗って 非常に種類がたくさん出てきまして低カロリーで 高たんぱく。 「畑の肉」と呼ばれ健康志向が高まる中注目を集めている食材です。
保存のしかたは一緒ですか?先ほどのようにジッパーの保存袋に入れて大体冷蔵庫で3~4日。 これで 自然に水分をとばしましてだんだんと 香りが根菜類の香りが出てきましてこれだけでは 食材がまだ 上が かぶってませんのでしっかりと 上まで かぶる程度のおだしを加えます。 そのまま炊いていって頂きますとこうして 煮汁が半分ぐらいになってきて食材の顔が出てきますね。 非常に お野菜…いろんな 入ってますので大豆のおいしさもそういったお野菜と一緒に召し上がって頂きたいと思います。
大豆の種まきが行われるのは5月~7月中旬にかけてです。 このように まるまるとした立派な大豆が出来上がります。 実のぎっしり詰まった大豆のさやを棒で たたいて中身を取り出します。 昔ながらの大豆作りをご覧頂きました。 いとおしくなってきちゃいますね大豆がね。 大豆にも 種類がありましてこのようにちょっとカラフルですよね。 「黄大豆」というものなんですね。 橋さんのお店で使われる大豆もこのタイプですか?精進料理のおだしなんかにも使ったりしますね。 ほんとに 大豆って姿 形を変えて楽しめる…。