きょうの料理 今こそ伝えたい!京料理人の温故知新レシピ「大豆と根菜のうま煮」

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この番組のまとめ

ユネスコの無形文化遺産に登録され日本が誇る文化として伝統食材が新たな輝きを見せる「温故知新レシピ」を毎月シリーズで お送りします。 ♪~毎月 シリーズでお送りしている日本の伝統食材を現代風に楽しむ レシピ。 6人の京料理人が月替わりで講師を務めます。 橋さん 料理の食材としてはどんな点が魅力ですか?非常にシンプルな味わいですのでどんな食材とも相性がいいですね。 ですのでいろいろな食材と合わせて調理法にも工夫をして頂くと非常に食べ飽きないお料理ができると思います。

これも しっかりと火を通していきまして今 まだ こうして煮汁が見えてるんですけれどもしっかりと味を含ませてあげた方が大豆が食べやすいので煮からめるような感じですね。 根菜から出た おだしお野菜の風味なんかをしっかりと大豆に吸わしてあげて頂きますとおいしく食べて頂けます。 非常に お野菜…いろんな 入ってますので大豆のおいしさもそういったお野菜と一緒に召し上がって頂きたいと思います。 大豆に複数の食材を合わせる事で風味や食感に変化をつけるのがコツでした。

実のぎっしり詰まった大豆のさやを棒で たたいて中身を取り出します。 昔ながらの大豆作りをご覧頂きました。 いとおしくなってきちゃいますね大豆がね。 大豆にも 種類がありましてこのようにちょっとカラフルですよね。 「黄大豆」というものなんですね。 橋さんのお店で使われる大豆もこのタイプですか?こちらの黄大豆なんですけども料理以外にも精進料理のおだしなんかにも使ったりしますね。 こちらは「青大豆」というものです。