すてきにハンドメイド「棒針で編むラップランド風のミトン」

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この番組のまとめ

この冬は こちらのミトンにチャレンジしてみませんか?そうですね 舞台衣装とか全部かぎ針で編んでおりますけどね。 どこで この手袋を買ってきたというぐらいの商品が ごっつ並んでますけどこれ全部?今回 教えて下さる方の作品なんですよ。 そして花子さん 今回の作品はこちらの「ラップランド風のミトン」というタイトルなんですが。 ラップランドって何ですのんそれは?そうなんですラップランドというのはですねこちらをご覧頂けますか。

サンタクロースとか。 ラップランドには サーミと呼ばれる遊牧民族が住んでいてそのサーミの人々の中で代々 伝わっているのがこのようなラップランドのミトンなんですね。 ちょっと独特の派手な感じに思える色合いですけれどもやっぱり雪国の中ではとても映える手袋でしたら ちょっとした風 通すんの違うかなというのも ありますけど。 あと トンガリ屋根みたいな指先がちょっと かわいらしいというかノスタルジックな感じですよね。

うわ~ これ一番イライラするパターン。 ですので 糸玉を変えてしまうとあとで大変な事になるので必ず固定して そこから糸をたぐり寄せるというのが一つの簡単に編むポイントです。 編んでてあれが一番 嫌なんですよ。 続いては いよいよ模様編みの部分ですね。 それでは模様編みの部分の編み方をご覧下さい。 編み図に従って白3目 編んだら一番手前にありましたのでその 置いて青は向こうにありましたので青を1目 編んでそれを必ず向こうに戻す。

この赤いのが残してた目なんですけれどもここから中上3目一度で減らしていきますけれども一旦 左に赤い糸を移して改めて表目を編むように針を2本に入れて右に移します。 これで真ん中の目が一番 上になってそうですね2目 減って中上3目一度ができた事になります。 そしてVTRの前にもご覧頂きましたけれども糸を途中で切らないのでこの裏側を見ますとこのように途中で糸が段になっている部分がある訳ですね。 この時 あんまり引っ張りすぎると目が つれたりしますので親指の編み方記号図はこちらになります。